「建国記念の日」 内閣総理大臣メッセージ

 

今日の諫早は昨日に引き続き
台風並みの暴風が吹き荒ぶ一日となりました。

 

神社では初宮詣、厄除け祈願などをご奉仕し
地鎮祭では強風の中でも無事に執り行うことができました。

 

さて、本日(2月11日)はご存じのように
明治時代の初期に定められた「紀元節」に由来し
法律で制定されている国民の祝日「建国記念の日」です。

 

日本の建国を国民皆で祝う日ですので、
全国各地では様々な形で奉祝行事が行われています。

 

この日は、『日本書紀』に記述がある
初代の神武天皇が即位した日を起源としているもので、
まさに日本という国がはじまった日と言えます。

 

世界には多くの国がありますが、
何を“建国”と定義するかは国によって異なっていて、
それぞれ神話や独立記念日など、
国柄のはじまりである日を記念日としてお祝いをしています。

 

アメリカ合衆国の独立記念日(7月4日)などは
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

じつは今回、歴代総理としては初めて
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージが
安倍内閣総理大臣から発表されました。

 

これは国際的に見ても至極当然のことですし、
自国の建国を記念する日にメッセージ等を発表するのは
なぜ今までなかったのかと思うほど当たり前のことです。

 

ぜひ皆さんにもご一読いただきたい内容ですので、
以下に紹介させていただきます。

 

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 「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」
という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。

 

 この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と
築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、
誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージを
お届けすることといたしました。 

 

 古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑を
ともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、
美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。

 

 また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした
諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。

 

 長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、
国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、
普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。

 

 このような先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄を
更に発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは
我々に課せられた責務であります。

 

 十年先、百年先の未来を拓く改革と、未来を担う人材の育成を進め、
同時に、国際的な諸課題に対して積極的な役割を果たし、世界の平和と
安定を実現していく「誇りある日本」としていくことが、先人から我々に
託された使命であろうと考えます。

 

 「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私達の愛する国、
日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たに
しています。

 

 国民の皆様におかれても、「建国記念の日」が、我が国のこれまでの
歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に
向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

 

平成26年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三

 

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残念なことに、一部の報道機関では
このメッセージについて「保守層へのアピールか」などと
いまだに偏見の目を通しての記事が書かれていました。

 

あまりにも過剰反応で、悲しいことですね。

 

国民から選ばれた、国を代表する内閣総理大臣が
自国の建国を祝うという当たり前のこと、ふつうのことが
ふつうに報道されるような社会はいつ訪れるのでしょう。

 

 

 








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