上五島での研修(1)

 

今日の諫早は清々しい秋空が広がりましたが
本州に上陸した台風の影響でしょうか、
時おり強い風が突風のように吹く一日でした。

 

今回の台風は広範囲の地域に大きな爪痕を残したようです。
被災地の皆さまにお見舞い申し上げます。

 

長崎県には直接的な被害はなかったものの、
飛行機をはじめとした各種交通機関に遅れが生じ
三連休の最終日でしたので多くの人に影響が出たようです。

 

 

さて、先日一泊二日(滞在時間は22時間ほどの日程)で
上五島での研修会に参加してきました。

 

まずは、今回お声掛けいただいたY宮司様、
快く参加させていただいた会長のK宮司様、
ありがとうございました。

 

上五島は、長崎県の五島列島の上部に位置する離島で
諫早からは長崎まで行き、そこからフェリーで
約1時間40分ほどの船旅で到着します。

 

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上五島の人口は約2万2千人ほどで、
特徴としては島の中には宗教施設が約100所と多く、
神社が57社、教会堂が29棟、寺院が13ヵ寺あり、
その密度は全国自治体比で日本一といわれているそうです。

 

長崎から上五島へのフェリーはこの時期
往復とも一日三便となっており、私たちは午後1時の便で
出発したため初日は午後3時くらいに上五島へ到着しました。

 

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今回の研修会のテーマは、
上五島神楽等研修-学校教育における地域文化の学習-
でした。

 

到着後まもなく、お世話になった政彦神社へ正式参拝をしたのち、
社務所にて、上五島中学校の総合学習で取り組んだ
「地域文化学習」について講演をしていただきました。

 

この「地域文化学習」では、
地域に根差した上五島神楽をお題とし、実際に中学生が神職などの
舞手から神楽を習い、練習時間が短いながらも懸命に稽古を重ね、
中学生による上五島神楽の実演発表を披露したものです。

 

その実演発表のビデオも拝見しましたが、
生徒たちは真剣かつ充実した表情ですばらしい神楽を舞っていました。

 

中学生たちも、終了後の感想では神楽を披露した生徒も
見る側の生徒たちもどちらも「よかった」という評価が多く、
「楽しかった」「感動しました」とか
「自分もやってみたい」とか
「上五島にはこのように自慢できるものがあって改めていい所だと思いました」
などの感想が生徒から寄せられたそうです。

 

本当にすばらしくお手本となるような総合学習でした。

 

 

その講演が終わったあとは、
政彦神社から徒歩約3分ほどの宿に行き夕食懇親会。

 

上五島の美味しい海の幸山の幸を堪能させていただきました。

 

じつは研修はここからが本番で、
午後7時すぎに上五島神楽を拝観するため政彦神社へ移動しました。

 

上五島神楽については次回のブログで。

 

 

 








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