夏越の大祓 「茅の輪」 完成しました

 

今日の諫早は昨日からの雨がお昼くらいまで続きました。

 

本日は日曜の大安ということもあり、
地鎮祭や初宮参りをご奉仕させていただきました。

雨で地盤がぬかるんでいましたが、
施工業者さんの対策により滞りなく斎行することができました。

 

 

さて、ご案内しております
夏越の大祓の「茅の輪」の設置がほぼ完成しました。

 

 

「茅の輪」とは、茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることで、ツミ・ケガレを祓います。

 

くぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。

 

「芽の輪」の起源は、
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」と
言われ、そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。

 

また、夏越の大祓「茅の輪くぐり」は
左・右・左と茅の輪を3回くぐる所作を行いますが、
その際、次の三つの唱え詞(となえことば)を唱えながらくぐります。

 

①左廻り 唱え詞

水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)

【要旨】
六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている

②右廻り 唱え詞

思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
(おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)

【要旨】
思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、
麻の葉を切りに切って大祓をするのだ

③左廻り 唱え詞

蘇民将来 蘇民将来
(そみんしょうらい そみんしょうらい)

【要旨】
蘇民将来の説話にあやかって復唱

 

夏越の大祓の当日は、
この唱え詞を記した大祓詞をお配りします。

 

一緒に唱えながら「茅の輪くぐり」を致しましょう。
6/29(日)  16時の「夏越の大祓」
ご都合つく方は、どうぞご参列下さいませ。

 

当日ご参列できない方も、
社頭にて人形を頒布しておりますので、人形祓いを受け
「茅の輪くぐり」をして、残りの半年を清浄な心身で過ごしましょう。

 

 

 

 








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