家屋解体のお祓い

 

今日の諫早は台風が九州南部を通過した影響で
昨晩からの雨が早朝まで降り続いたものの
日中帯は晴れ間も広がりました。

いつもより風が強かったようで
秋の気配を感じる涼しい一日となりました。

 

今日は大安ということもあり地鎮祭をご奉仕しました。

雨はあがっていたものの地面の土が水を含んでいるのではと
心配していましたが、施工者様のご配慮により
シートが敷いてありスムーズにご奉仕できました。

 

神職が履く「浅沓(あさぐつ)」は
水分を含んだ土が付着しやすいため、
非常に重くなってしまい、見た目もよくありません。
浅沓
施工者様におかれましては
地面に難がある場合、可能であれば
シートやベニヤ板などを敷いていただけると大変助かります。

 

 

さて、先日は氏子の方が
公共工事に協力する形で移転して
新しい土地へ引っ越しをするということで、
現在の家屋を解体するためのお祓い(清祓)をご奉仕しました。

 

この解体清祓は、
今までお守りいただいた家の神様へ感謝を申し上げ
あわせて家を祓い清めて解体工事の無事を祈願するものです。

 

施主様におかれましては
「今までお世話になりありがとうございました」という心で
ご参列いただければと思います。

 

なお、家の神様と一口に言っても
神棚にお祀りされている神様、竈・台所の神様(荒神様)、
水神様、土神様など多くの神様がいらっしゃいます。

 

基本的には、家の中に祭壇を立てて解体清祓を行い
その中で、家の各部屋や庭なども丁寧にお祓いしていきます。

 

今回の解体清祓は
現在は使っていない井戸も埋めるということでしたので
井戸埋めのお祓いも一緒にしました。

 

氏子の施主様からは、

「今まで住んできた家を解体するのは気になっていましたが
お祓いをしていただいて、心がすっきりしました。
肩の荷がおりました。」

とおっしゃっていただきました。

 

 








Facebook Auto Publish Powered By : XYZScripts.com