平成28年お正月 巫女さんの感想(その1)

 

今日の諫早はうっすらとした雲が広がる一日となりました。

 

神社では、引き続きの新年祈祷や
厄入厄除祈願・還暦祭などをご奉仕いたしました。

 

節分に向けて、これらの厄祓いや賀寿祭でのご参拝が多くなっていきます。

 

 

さて、今年のお正月は
昨年末の書類・面接での選考により
7名の臨時巫女さんにご奉仕をいただきました。

 

短い期間のご奉仕でしたが、皆さん一生懸命に取り組んでいただきました。

 

今回ご奉仕しての感想を寄せてもらいましたのでご紹介していきます。

 

 

1回目は、高校生のIさんです。

 

 

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私は、今回巫女のご奉仕をさせていただき、たくさんのものを得られたと思います。

 

年末に、境内掃除を行いましたが
その中で絵馬を掛け替える作業をさせていただきました。

 

そのとき、自分が多くの方の様々な気持ちをお預かりしている気がして、
とても責任感を感じたとともに、皆さんの願いが叶って欲しいなと心から思いました。

 

 

また、最初の頃はわからないこともあり、
自分から動くということがなかなかできないことがありました。

 

しかし、このままではだめだと思い、
「何をするにも自分から」というのを気がけるようになりました。

 

 

年始は、お守り・お札の授与や福飴の振舞いなど様々なことを経験しました。

 

参拝の方々に、お札のことで尋ねられることが多くあり、
最初の頃は答えきれず神社の方にお聞きするばかりで悔しい思いもしました。

 

しかし、その日を境に、神社の方に質問したり自分でお札のことを調べたりもして
参拝された方に尋ねられた際、きちんと答えることができました。

 

 

そして、何よりも嬉しかったことは、
参拝に来られた方のたくさんの笑顔を見ることができたことです。

 

あるおばあちゃんから、
「笑顔が素敵ね。新年早々こんなに笑顔が素敵な巫女さんに会えたから
今年は良い年になりそうだよ。」と言われた時、本当に嬉しくて胸がいっぱいでした。

 

その方以外にも、たくさんの方々に
「ありがとう。」「お疲れ様。」などと声をかけていただきました。

 

 

今回、初めてご奉仕をさせていただいて、きついこともたくさんありました。

 

しかし、それ以上に得たものが多くあります。

 

 

神社のことや私たちの食事の準備など、
様々なことを教えてくださった諫早神社の皆様。

 

参拝に来てくださった方々。

 

多くの場面で助けられ、一緒に頑張ってきた巫女の皆さん。

 

 

そして、ご奉仕期間中に ずっとお守りくださった神様。

 

 

たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

文字にすると収まらないほどの思いがあります。

 

本当にありがとうございました。

 

 

----- ここまで -----

 

 

Iさん。

 

ひとつひとつ丁寧に、心を込めてご奉仕をしていたのが印象的です。

 

最初は少し戸惑いもあったかもしれませんが、
素敵な笑顔でご参拝の方々に接していただきまして
新年の境内をお正月らしく、明るく温かい雰囲気にしていただきました。

 

ありがとうございました。

 

面接の際にお伺いした
これからの進路・目指していることの話も印象に残っています。

 

今後のご活躍をお祈り申し上げます。

 

 

今回の経験が、これからのIさんの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しく思います。