貴船神社の御神像、修復が完了

 

今日の諫早は暖かな日差しが心地よく
お出かけびよりの祝日(昭和の日)となりました。

 

神社でもご参拝が多く、御守・御札を受けられる方が多かったように思います。

 

 

さて、当社が兼務している栗面町の貴船神社においては
一年ほど前から、建て替えに向けた取り組みが行われています。

 

既に、法律的な手続きに則り
改築事業の公告なども済ませており、これから地鎮祭や上棟祭など
関連する祭儀を経まして竣工(完成)へと進んでまいります。

 

 

そのような中、先日行われた仮殿遷座祭において
既存の御本殿から御神体を仮殿(新しいご社殿が建つまでの仮ご社殿)として
公民館に移設する際に、役員・総代の方々とご相談のうえ
御神体の修復を行うこととし、市内の専門の職人様に修復を依頼しておりました。

 

一般的には、神社の御神体は
仏像のような偶像ではないことが多いのですが、栗面町の貴船神社の御神体は
例えるならば天満宮にお祀りされる天神様(菅原道真公)のような御姿、
つまり御神像で、水を司る神さまだけに船に乗っている形となっていてます。

 

 

その御神像は、仮殿遷座祭の際に確認したところ
土台である船の部分の木が腐食しており、全体的に色褪せたような御姿でしたので
この改築の機会に、ぜひ綺麗な御姿になっていただきたい
ということで修復をお願いすることになった次第です。

 

そして、先日修復が完了したということで、役員さんと一緒に
職人様のもとを訪ねて、修復された御神像を拝見させていただきました。

 

御神像は、見違えるほど神々しくまた美しくなっていました。

 

 

新たな息吹が宿った貴船神社の大神様におかれましては、
改築された新しいご社殿にお鎮まりいただき、さらなる御神威を発揚されまして
栗面町氏子の皆様をご加護いただけるものと存じます。

 

 

この改築事業につきましては進捗があり次第ご報告申し上げます。