*畳の下に新聞紙*

こんにちは。禰宜(ねぎ)嫁です。

 

昨日から急に寒くなりましたね。

昨夜うっかり肩を出したまま寝てしまい、風邪気味です・・・

 

 

寒くなると毎年つらいのが、畳からのすきま風。

 

底冷えで、こどもがかわいそうだなぁと思い、

今年は冬が来る前に、畳の下に新聞紙を敷きました。

 

部屋づくりのことは一人でやってきた私ですが、

さすがに畳は一人では上げられない・・と考え、

日中いつもご奉仕でいない禰宜に代わって、

今回は実家の母に助けてもらいました。

 

二人がかりで約2時間。

 

思っていたより畳が重く、

これはやはり一人では無理だったなと痛感しました。

 

母の小さいころは、年末になると家族で畳を上げて

ホコリを取り、新聞紙を敷きなおすのが、

毎年の習わしだったそうです。

 

昔は当たり前だった暮らしの仕方、

おうちのメンテナンスの仕方、

つくづく、自分は「ちゃんとした暮らし」を知らないなぁと思いました。

 

5年前に神社に嫁ぎ、

新しくできた家庭に神棚をまつり、

神社の者として、

日本の暮らしを大切にすることを伝えたいと考えたとき、

自分自身の暮らしが、「古きよき日本の暮らし方」から

とても遠いところにあることに気が付いて、

自分のことながらびっくりしました。

 

かつて学生の頃、

勉強と、習い事と、部活と、友達づきあいに忙しく

母に家事を手伝うよう言われても、体力的にきつく、

日々の家しごとを習う時間がとても少なかったこと、

今ではとても後悔しています。

 

いつもそれなりに一生懸命に過ごしてきたつもりでしたが、

大事な部分がすこーんと抜けている自分。

 

まだまだ勉強中です。

 

 

昔のお母さんの基本といわれた、

 

さ(裁縫)

し(しつけ)

す(炊事)

せ(洗濯)

そ(掃除)

 

本に習い、人に習い、

少しずつ学んでいけたらと思っています。

 

 

さて、明日は例祭です。

神社では着々と準備が進んでいます。