皇居勤労奉仕の感想(1)

 

今日の諫早は春の陽気を感じる心地よい一日となりました。

 

本日の境内は落ち着いていましたが、
昨日は日曜+大安+戌の日ということもあって
安産祈願、お宮参り、車祓いの参拝者で賑いました。

 

さて、先日のブログで
今年平成26年の「皇居勤労奉仕の旅」のご案内をしましたが、
どのようなご奉仕なのか、どういった感じのツアーになるのか
もっと詳しく知りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、近年の「皇居勤労奉仕の旅」に参加された方々の感想を
数回にわたりましてご紹介していきたいと思います。

 

この感想は、神社庁が毎年発行している『庁報』に
掲載されており、こちらのページで原文や写真も公開されています。
ご関心ある方はご覧いただければと思います。

 

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皇居勤労奉仕の感想(1)

平成23年庁報に掲載 〜Nさん(諫早市在住の女性)の参加記〜

 

「感謝の御奉仕」

 

今回、第13回長崎県神社庁皇居勤労奉仕団に参加してまいりました。

 

今年は例年にもまして猛暑の連日で熱中症が心配される中、
遠方は熊本など各地から長崎空港に集合し、一路東京へと出発しました。

 

団長様や他神職の方々が参加されていて、
不安な気持ちも安心と期待へ変わりました。

 

東京へ到着し最初に向ったのは、武蔵野御陵でした。
昭和天皇の御陵に参拝できたことは、大変幸せに思いました。

 

次に、靖国神社へ正式参拝を致しました。
「英霊の言乃葉」は感動で胸がつまりました。
学業半ば、志半ばにして国・家族への思いを抱いて征かれた英霊に、
深く深く胸を痛めました。

 

翌九月七日には、掌典職の方と宮中三殿賢所周囲の草取りをしました。

 

猛暑の連日でしたが樹木の茂みでの休憩時は、
冷たいお茶を頂き、一同感激し合いました。

 

陛下のお手植えの稲田は金色の稲穂が秋を告げ、
皇后様の養蚕の桑畑は猛暑の中でも緑の葉が繁って
よくお手入れされていました。

 

貴重な盆栽の数々の中には三百年から五百年にもなるものもあり、
海外からの来客が見える時に展示されるのだそうです。

 

八日は、台風九号の影響で雨になり、
赤坂御苑や園遊会場を見学しました。

 

東宮御所楢の間で皇太子殿下に御会釈を賜りました。

 

穏やかでおやさしい雰囲気が
テレビでの拝見と同じで大変感激しました。

 

九日は、南庭の清掃でした。その後宮殿・長和殿の見学でした。

 

長和殿のベランダは長さが160mもあり、一般参賀の人達に
お応えになる所はテレビで見るよりも近くに感じました。

 

午後からは蓮池参集所で天皇皇后両陛下の御会釈を賜わりました。

 

長い間思い続けていた夢が今ここに実現し、
さらに最前列で拝する幸運にも恵まれました。

 

優しいお顔と温かいお言葉が
魂の底まで清められたような有難い気持ちになり、
緊張と感動で涙がこみあげてきました。

 

天皇陛下が、日本国民の象徴として、
国民の平安と国家の繁栄・世界平和を日々お祈りしておられる
お姿を拝し、本当に有難いことだと思いました。

 

十日は、天守閣跡や皇居東御苑の見学、本丸の花壇の草取りでした。

 

石垣に罹災で燃えた跡が黒く残っていたことや、大奥や松の廊下の
跡地の説明の時は、江戸時代にタイムスリップした思いになり
映画の一場面を見る様でした。

 

今回、腰を痛めながらも
どうしても参加したいという一念で参加したという団員の方のお話を聞き、
皇室への思いの深さに頭が下がりました。

 

団員の皆様と最高に楽しい御奉仕ができ、
貴重な経験をさせて頂いたことは
生涯忘れられない素晴らしいものとなりました。

 

次は妻同伴で参加したいと言われる方もあり、再度会う事も約束しました。

 

最後に、今回お世話になりました関係者の皆様に感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

------ ここまで ------

 

 

 







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