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【 みんなの風の物語 】インスタ投稿プレゼント企画

このたび、
日本を守った風のご加護が宿る
諫早神社の「風のおまもり」をテーマに
手軽に参加できる
インスタ投稿プレゼント企画を開催します!
境内を彩るかざぐるま
「風のみちしるべ」や
頒布中の「風のおまもり・水色」
9月6日の開運スタンプラリーで
プレゼントされる「風のおまもり・赤白版」
など、
かざぐるまが入っている写真や動画を
ご自分のインスタグラムにアップするだけ!
賞品として、
お近くのスーパーなどで使える
「全国共通おこめ券」や
諫早神社オリジナル御神饌セットを
お届けします。
どなた様も
ご参加いただけますので
皆さまの「風の物語」をシェアしていただき
風のご加護の輪を、広げていきましょう!
素敵な投稿をお待ちしています!
応募の詳細は
下記ご確認ください。
↓
◆テーマ◆
諫早神社の境内にある「風車」や
「風のおまもり」が入っている写真や動画を
インスタグラムに投稿していただくことで
皆さんと一緒に風のご加護を広げてまいります
◆応募方法◆
①
インスタグラムで諫早神社
(@isahaya.jinja.shrine)をフォロー
②
「諫早神社オリジナル風車」が入っている
写真もしくは動画を撮影
【例】
境内の風車を背景に撮影した写真、
風のおまもりと一緒に撮った一枚など
③
ハッシュタグ
「#わたしの風の物語2025」を付けて投稿
以上、①②③の
スリーステップで応募完了です
◆応募資格◆
どなたでも可能
応募はお一人さま何投稿でも可能
*非公開アカウントは対象外
◆賞品◆
【かざぐるま水色バージョン】
1)大賞1名
全国共通おこめ券(5,280円分)
2)金賞2名
神社エール5本セット
3)銀賞3名
神社おこしセット
【かざぐるま赤白バージョン】
4)大賞1名
全国共通おこめ券(5,280円分)
5)金賞2名
神社エール5本セット
6)銀賞3名
神社おこしセット
◆応募期間◆
2025年8月25日(月)~9月28日(日)
◆結果発表◆
神社内にて協議の上
2025年10月上旬頃に
諫早神社インスタグラム投稿にて発表予定
(当選者へはDMにてご連絡いたします)
◆投稿写真について◆
諫早神社の公式アカウントにて条件無しで
使用させていただく場合もございますので
あらかじめご了承のほどお願いします
皆さんと一緒に、風のご加護を多くの方に
お届けできることを願っています
◆注意事項◆
・応募には Instagram アカウントが必要です
・選考対象は公開設定アカウントに限ります
・応募投稿は、権利のすべてが応募者に帰属するもの、および他者の諸権利を含む場合はすべての権利者の承認を得たものに限らせていただきます
【神社で撮影する際の注意】
・神社での撮影は、他の参拝者の迷惑にならないよう気をつけて行いましょう
・神社では立入禁止の場所があります。神社のルールを確認して撮影を行いましょう
【当選について】
・当選連絡後、返信期日までに連絡がない場合は当選が無効となります
【その他】
・本企画内容は随時、わかりやすく説明文を修正する場合があります
◆主催◆
諫早神社
◆かざぐるま◆
1)
風のおまもり・水色バージョン
→神社の社務所にて頒布
2)
風のみちしるべ・風車の装飾
→神社の境内に設置
3)
風のおまもり・赤白バージョン
→9月6日の開運スタンプラリーで無料配布
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8月の「午後お休み」「お休み」
令和7年8月の
「お休み」「午後お休み日」についてお知らせします。
▷8/5(火)PMお休み *午後お休み
▷8/13(水)終日お休み
▷8/14(木)終日お休み
▷8/15(金)終日お休み
▷8/19(火)終日お休み
▷8/26(火)終日お休み
午後お休みの日 ⇒ 【open】 9:00-12:00 【close】 12:00-17:00
午後お休みの日は
午前中のみ通常通りの受付で
午後は御朱印・お守り
ならびにお電話の受付をお休みさせていただきます。
お参りは、終日いつでもできます。
また、お参りの方は、授与所にあるQRコードを読み取っていただくと
特別授与所から授与品のお申込みができます。
その他の日は
平日・土日かかわらず
社務受付 9:00-17:00 でございます。
来月以降も、平日の午後で
お休みとなる日がございますので、その都度お知らせさせていただきます。
【 休務日お知らせ 】


今月8月は
お盆の時期もあるため
他の月よりも
社務お休みの日が多くなっております。
お参りを予定されている方は
ご確認をお願いします。
なお、休務日でも
御朱印・お守りは
社頭からアクセスできる
特別授与所よりお申込みいただけますが
お電話のお問い合わせはお休みとなります。
━━━━━━━━━━━━━━
令和7年8月 社務 終日お休み
━━━━━━━━━━━━━━
・8月13日(水)
・8月14日(木)
・8月15日(金)
・8月19日(火)
・8月26日(火)
ここで、あらためて
日本の年中行事の一つ
「お盆」について確認してみましょう。
━━━
お盆
━━━
お盆は、祖先をおまつりする行事で
8月15日(旧暦7月15日)を中心に行われます。
お盆は、一般的に
仏教の行事と知られていますが
本来は、仏教の伝来より前からの
日本固有の先祖まつりがもとになります。
現在も、宗教宗派を超え
私たちにとってご先祖さまを想う
大切な時であることに変わりはありません。
ご参考に、
日本における
祖霊への想い「慰霊」について
まとめられた資料がありますので
ご興味ある方は
ホームページよりご確認くださいませ。
小冊子
「慰霊、日本人の精神性」
「IREI, the Spirituality of the Japanese」
日本語と英語の
両併記でのレイアウトとなっていますので
海外の方も、どなた様もご覧いただけます。
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7月24日は「大開運日」
2025年7月24日(木)は
◎一粒万倍日
◎天赦日
◎大安
三つの吉日が重なり
福徳・金運につながる
希少な「大開運日」でございます。
諫早神社では、そのご加護を皆さまにお頒かちするべく
【 夏の大開運まつり 】として
これまでにない御朱印や授与品をご用意しております。
7/24~7/25の二日間、
オンライン授与所でご案内しておりまして
7/25(金)までの二日間限定で
どなた様でも
大開運のご加護をお受けいただけます。
大いなるご加護を戴かれまして
皆さまの「開運」を心よりお祈り申し上げております。
詳しくはこちら
↓
オンライン授与所
















【 長崎剛志『原始庭苑』奈良巡回展 7/8(火)まで 】
関西の皆様、ぜひ

三柱鳥居の建立を含む
「諫早神社の御神苑」は
庭園美術家の
長崎剛志さんの作庭でございます。
現在、奈良県で
長崎さんの庭園美術展の
奈良巡回展が、7/8(火)までの日程で
開催されていますのでご案内を申し上げます。
場所は、1300年前の庭園遺跡
平城京左京三条二坊宮跡の庭園。
日本古代の庭園の姿を残す空間で
これまでとこれからの原始を探る展覧会です。
──────────────────
長崎剛志/N-tree 28周年記念庭園美術展
『原始庭苑』奈良巡回展
──────────────────
<展覧会概要>
・会期:2025年 6月28日(土)〜7月8日(火)
・開館時間:9:00〜17:00 (入園は16:30まで)
・会場:平城京左京三条二坊宮跡庭園
・住所:奈良県奈良市三条大路1-5-37
・入園料:無料
・会期中は長崎さんが在園予定
・トークイベント
「これからの神社仏閣の庭を考える。」
日時:2025年7月6日(土) 14:00〜15:30
参加費無料/申込み不要
・駐車場:なし
・休園日:7月2日(水)
詳細は『原始庭苑』奈良巡回展の
ウェブサイトでご確認ください。
──────────────────
諫早神社の御神苑につながる展示も
多くございますので
関西にお住まいの方、
またご遠方の方も、
ご都合つきましたら
ぜひ、足をお運びくださいませ。
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【夏越の大祓2025】ヒトガタ祓い・茅の輪くぐり 6/15~7/15まで
六月は一年の折り返し。
この時期は、平安時代から伝わる「大祓」により
この半年を省みて、災厄を祓い清め、誠の心に立ち返るとき。
どなたでもお受けできますので
心身のお清めにより、本来の自分を取り戻しましょう。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)は
▶茅の輪くぐり
▶ヒトガタ祓え
▶茅の輪まもり授与
がございます。
◎ヒトガタ祓え
6月15日(日)頒布スタート 受付7月15日(火)まで

・ヒトガタ
・スマホガタ
・おうちガタ
・車ガタ
・二輪車ガタ
・ペットガタ
ヒトガタを含め計6種をご用意しております。
ご入用の方は、ヒトガタと合わせてお持ちください。
*今年から、 世界初!? のスマホの “ケガレ” も祓い清める〈 スマホガタ 〉を新たにご用意しました。
ヒトガタ祓えをお納めの方に、「茅の輪まもり」をお授けしています。
*初穂料は、お一人用とお二人以上用で異なります
↓

ご遠方の方も
オンライン遥拝授与所にて
ヒトガタ祓・茅の輪まもりをお受けいただけます。
半年分のお祓いをしていただき
清らかな心身で、新たな半年をお過ごしくださいませ。
オンライン授与所はこちら
↓

◎茅の輪くぐり設置
6月15日(日)~7月15日(火)まで

今年も一年の半分が過ぎました。毎年6月は、
夏を無事に越せるようにと祈願する「夏越の大祓」が行われます。
現在、諫早神社では
ここにしかない三つの「茅の輪くぐり」がございます。
境内の
▶ たけくらべ前 ▶ 鳥居 ▶ 社殿前
の合わせて3箇所に「茅の輪」を舗設しています。
それらは
「一の輪」
「二の輪」
「三の輪」と申しまして
各々に意味がございます。
「一の輪」は「過去の浄化」
「二の輪」は「現在の厄落とし」
「三の輪」は「未来の厄除け」
自分の中に溜まってしまっている
過去・現在・未来のすべての厄を
祓っていただけるようにしております。
茅の輪くぐりは3回ずつくぐるため
三つの茅の輪をくぐると3✕3で
計9回くぐることにより
「三三九度祓い」となります。



三三九度とは、結婚式の時に
新郎新婦が、盃に注がれたお神酒を
計9回、酌み交わすことで
夫婦としての契りを結ぶ儀式のこと。
じつはこの3つの盃についても
「過去」「現在」「未来」の意味があり
また「天」「地」「人」を表しています。
そして「9」という数字は
最大の陽数(奇数)であることから
縁起のよさにつながるものとされます。
ゆえに、今回の茅の輪くぐり
3✕3で9回の「三三九度祓い」により
厄落としをした上で、さらに
運気上昇のご加護をもお受けいただける
「夏越の大祓」となっております。
よろしければ
この時期、
ここにしかない「茅の輪くぐり」により
本来の清々しい心身を取り戻して
お過ごしいただければと存じます。
授与所近くのテント内にて
人形(ヒトガタ)を頒布しておりますので
ご自由にお持ちいただき、ヒトガタ祓いをお受け下さい。
ヒトガタはお祓いをして、お焚き上げをいたしますので
初穂料とともに、授与所へお納めください。
社務所にヒトガタをお納めされた方には
「茅の輪守り」をお授けしています。
また「茅の輪くぐり」はどなた様でもすることができます。
その年々の節目におこなわれる大祓は
疫病退散をはじめ、自らの罪や気枯れを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としたいものです。
大祓(おおはらえ)とは
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「ケガレ(=気枯れ)」を人形(ヒトガタ)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓」
12月を「年越の大祓」といいます。
特に6月末の「夏越の大祓」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。
歴史
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
なお、当神社では
この数十年は斎行できずにいましたが、数年前から復活いたしました。
茅の輪(ちのわ)
「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。
くぐり方は、
左まわり・右まわり・左まわりと
8の宇を書くように三度くぐり抜けます。
こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。
芽の輪の起源については、
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、
そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
ヒトガタ
大祓では、身代わりヒトガタに託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。

①各人それぞれが自身の全身をヒトガタで丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。

②最後に、そのヒトガタに「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪やケガレ、
身体の悪い部分がヒトガタに移ると云われています。
それらがヒトガタに乗り移るよう祈念を込めましょう。

ヒトガタ祓いをされた方には、「茅の輪守り」をお授けします。
このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。
大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。
「茅の輪」くぐり方
「茅の輪」とは、茅などでつくられた大きな輪のことで
これをくぐることで、ツミ・ケガレを祓います。
くぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、
8の宇を書くように三度くぐり抜けます。
また、3回くぐる所作の際に
次の三つの唱え詞(となえことば)を唱えながらくぐりることが
古式に則ったくぐり方となります。
①左廻り 唱え詞
水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)
【要旨】
六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている
②右廻り 唱え詞
思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
(おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)
【要旨】
思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、
麻の葉を切りに切って大祓をするのだ
③左廻り 唱え詞
蘇民将来 蘇民将来
(そみんしょうらい そみんしょうらい)
【要旨】
蘇民将来の説話にあやかって何度も復唱
唱え言葉を唱えながら「茅の輪くぐり」をいたしましょう。
◎神事のご案内6月29日(日) ①15:00~ ②16:00~ 終了しました
諫早神社では
ヒトガタや茅の輪を用いて厄落としをしていただけますが
六月末日の6/29(日)には、社殿内にて神事を行います。
どなた様でもご参列いただけますので
ご都合のつく方はご参集ください。
なお、今回から
ヒトガタ祓えや茅の輪くぐりは
神事後に各々にて行っていただく
かたちとなりますのでご承知おきください。
6/29(日)の神事の開式時間は
15:00〜
16:00〜
の二回を予定しています。
神事ご参列ご希望の方は
「ご祈祷受付所」へ開式5分前までにお集まりください。
神事の所要時間は、20〜30分ほどを予定しています。
ただし、それぞれの回で
社殿に入っていただける人数が
各回の上限人数となっております。
よろしければ、ご参詣お待ちしております。
日本の伝統行事「夏越の大祓」に、スマホのケガレを祓い清める〈スマホガタ〉登場!
~世界初!?千年の伝統が進化する、新たな祈りのかたち~
「夏越の大祓:なごしのおおはらえ」は、一年の折り返しである6月末に、心身に溜まった半年分のツミやケガレを祓い、残りの半年を清らかに過ごすための神事で、日本の伝統行事として全国の神社で行われています。
諫早神社では毎年、夏越の大祓を斎行しており、今年も6月15日~7月15日の期間限定で、夏越の大祓の「ヒトガタ祓え」「茅の輪くぐり」「茅の輪まもり授与」を行っており、今年は、ヒトガタ各種を刷新し、スマホのケガレを祓い清める〈スマホガタ〉が新たに登場いたしました。
◆ヒトガタ各種を刷新! スマホガタが新登場!

今年からの新たな取り組みとして、ヒトガタ各種を、社会の現状や日本文化の英知を踏まえてバージョンアップいたしました。その一つが、スマホのケガレを祓い清める〈スマホガタ〉です。
現代においては、一人一台スマホを持つ時代となり、メリットだけではなく様々な課題も浮かび上がっています。たとえば、ふだんスマホを見ていて、見たくない情報が目に入ったり、心がざわついたり、モヤモヤしたり、そんなこともあるかもしれません。日本には、古くから、万物に神が宿るとする文化があります。それは、人と自然、モノとのあいだに、敬いと祈りの気持ちを通わせる日本独自の精神文化でもあります。
現代を生きる私たちにとって最も身近な存在のひとつが「スマートフォン」だからこそ、スマホにも気が宿りときに“気枯れ”が生じてしまいます。
そこで、諫早神社では、時代の変化に呼応し、スマホに宿る“気枯れ”(情報過多やSNS疲れなどスマホを通じて受ける目に見えない厄・ケガレ)を祓うためスマホ専用の形代(かたしろ)を奉製、その名も〈スマホガタ〉です。
その他にも、諫早神社では、乗りものガタ・おうちガタ・ペットガタもご用意しています。日本古来の祓いの知恵を、現代へ。清めと祈りのかたちが、現代生活に即したかたちで進化しました。
◆全国的にめずらしい、三つの茅の輪くぐり「三三九度祓い」

また、夏越の大祓の「茅の輪くぐり」は、全国各地の神社で行われていますが、諫早神社では、三つの茅の輪くぐりを設置しています。三つの茅の輪くぐりがあるのは全国的にめずらしく、長崎県内ではここだけです。
参道・鳥居前・社殿前の三箇所に「茅の輪」が設置されており。「一の輪」「二の輪」「三の輪」と名付けられています。それぞれの茅の輪には意味があり、「一の輪」が「過去の浄化」、「二の輪」が「現在の厄落とし」、「三の輪」が「未来の厄除け」となっており、「過去・現在・未来」のケガレを祓うものとなっています。
茅の輪くぐりは、一つの茅の輪を3回ずつくぐるため、三つの茅の輪をくぐると3×3で計9回くぐることにより、「三三九度祓い」となります。三三九度とは、結婚式の時に新郎新婦が、盃に注がれたお神酒を計9回、酌み交わすことで夫婦としての契りを結ぶ儀式のこと。じつはこの3つの盃についても「過去」「現在」「未来」の意味があり、また「天」「地」「人」を表しています。
そして「9」という数字は最大の陽数(奇数)であることから縁起のよさにつながるものとされます。ゆえに、3×3で9回の茅の輪くぐり「三三九度祓い」により、厄落としをした上で、さらに運気上昇のご加護を祈念する全国でも希少な夏越の大祓となっています。
◆どこにいても、いつでも「夏越の大祓」

諫早神社では、オンライン授与所( https://isahaya-jinja.net )を通じて、ヒトガタ各種および茅の輪まもりの申し込みができます。
様々な事情でお参りの叶わない方、お近くで夏越の大祓ができない方も、オンライン授与所から申し込み後、ヒトガタ各種・専用封筒・茅の輪まもり等が郵送で届き、手元での祓いを行った上で返送という流れで、いつでも、どこにいても、半年分の厄落としをしていただけます。
◆当日神事は6月29日(日)
6月29日(日)の(1)15:00~、(2)16:00~の二回に分けて社殿内で大祓神事を斎行いたします。
各回、定員40名で先着順にて自由に参列いただけます。
〈日程〉
2025年6月29日(日)(1)15:00~/(2)16:00~
諫早神社 社殿内
〈式次第〉
一、開式
一、修祓
一、大祓詞宣読(ご参列全員で読みます)
一、祓物(絹八つ切り)
一、祝詞奏上
一、巫女舞奉納
一、玉串奉奠(祭主代表で玉串、参列者同拝)
一、閉式
【諫早神社 概要】
奈良時代、聖武天皇の勅命によって創建。九州総守護の神々をまつる神社として、約1,300年の悠久の歴史を紡いでいます。特に「開運」「健康」「長寿」の御神徳が知られていて、県の天然記念物となっているご神木クスノキや、陶器の三柱鳥居があり、有数のパワースポットとして知られています。
所在地 : 長崎県諫早市宇都町1-12
アクセス: JR諫早駅から徒歩5分、諫早ICから車で10分
URL : https://isahaya-jinja.jp/
*「世界初!?」は自社調べ/2025年6月20日時点
今年の「戌の日 安産祈願 」2025
今年の「戌の日」をお知らせします
安産祈願は、
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に
子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康とお腹の赤ちゃんの
健やかな成長、そして安産を願って神社でご祈願するものです。
ただ、体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわる必要はありません。
お身体の安定している時期であれば
ご都合のつかれる佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。
令和7年(2025年) 安産祈願 「戌の日」 カレンダー | |
---|---|
1月 5日(日)・17日(金)・29日(水) | 7月 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
2月 10日(月)・22日(土) | 8月 9日(土)・21日(木) |
3月 6日(木)・18日(火)・30日(日) | 9月 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
4月 11日(金)・23日(水) | 10月 8日(水)・20日(月) |
5月 5日(月祝)・17日(土)・29日(木) | 11月 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
6月 10日(火)・22日(日) | 12月 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
当社では、ご予約にて 安産祈願を承っております。(初穂料5,000円から)
諫早神社で安産祈願を受けられた方には
皆様に、特別オリジナル腹帯をお授けしております。
様々なご事情により、ご参拝が叶わない方は
オンライン授与所 からもお申し込みをお受けしておりますので
ご利用くださいませ。
(授与品を郵送にてお手元へとお届けいたします)
ご祈祷のご予約は、お電話・ホームページにてお気軽にお問合せ下さい。
諫早神社 TEL 0957-22-2073 (受付:9時〜17時)
※スマホの方は電話番号を押すと電話がつながります
おしめんさんの「推し守」誕生!/推し活に尊いご加護を♥|諫早神社
推し活を楽しむすべての方へ。
推しとのご縁を深め、幸せを招く、ここにしかない御守で “尊いご加護” をお届けします。

九州の守り神であり、「開運」「厄除」「健康」のご利益が広く知られている、諫早神社では「地域と共に栄える神社」「人が集う神社」「日本の伝統文化を発信する神社」を掲げて、【神社だからできること】の取り組みを進めています。
そのような中、日本の伝統文化と、現代の“推し文化”を融合させた、これまでにない新しい御守「推し守:おしまもり」を奉製し、「推し推しの日=0404」である、令和7年4月4日から頒布をスタートいたします。
推し活を楽しむすべての方々に、推しとのご縁を深め、幸せを招く“尊いご加護”をお届けします。
◆「おしめん」神社と「推しメン」のご縁のなぜ
諫早神社は、奈良時代に創建されてから明治時代までの千年以上にわたって、九州総守護の神々をまつる「四面宮:しめんぐう」という社名の神社でした。
四面宮の社名だった頃から、愛称として「お四面さん:おしめんさん」と呼ばれていて、社名が諫早神社となった今でも、地域の方々からは「おしめんさん」と親しまれています。
そして現代においては「推しメン」という言葉が普及し、“推し”という文化が幅広く浸透した今、「おしめんさん」の愛称は、新たな意味合いと親和性を持ち始めました。
「おしめん」と「推しメン」の言霊が響き合い、この御守は「推し」とのご縁をむすぶご加護を宿した「推し守」となっています。
◆ “推し活” を楽しむすべての皆さまへ
「おしめんさん」という愛称は、単なる言葉遊びではなく、歴史と人々の想いが息づく象徴です。この御守を手にすることで、推しとのご縁にとどまらず、日本古来の文化や伝統にふれるきっかけともなります。
古いものと新しいものが交差し、伝統と現代が繋がる場所として、諫早神社は、現代の新たな文化「推し活」にご加護をお届けします。
おしめんさんの「推し守」は、推しとのご縁を深めるだけでなく、自分自身の幸せ、健やかさ、心の安らぎへとつながる御守です。
推しとの繋がり、イベント、日常の祈りの中で、「尊いご加護」が届きますようお祈りしております♥
御守の概要
おしめんさんの「推し守」は、特殊なホログラム箔を用いて奉製しているため、光を受けて美しく輝く仕様となっており、まさに “尊い” 存在の御守となっています。

◆推し活にご利益を!
「推し守」は、神社の伝統文化と現代の感性が融合したデザインの御守となっています。
御守の中心には、日本伝統の魔除け文様「猪目:いのめ」が配置され、その形は♥(ハート)と同じ形です。8つの猪目が連なり、無限に広がるご縁を表現しています。
そして、これらの♥が四方向に配置され、「四つ葉のクローバー」をかたどるデザインになっており、「幸運の象徴」としての意味が重ねられています。
さらに、古来から伝わる吉祥文様「斧琴菊文:よきこときくもん」も施されており、「良きこと(吉報)を聞く」という、遊び心と祈りが込められた意匠が取り入れられています。なお、斧琴菊文は、開運招福・技芸上達のご利益が広く知られています。
このデザインによって、チケット当選、推しの活躍など、推しにまつわる“良き知らせ”が舞い込むよう、願いが込められています。


◆三位一体のビーズに込めた祈り
「推し守」の紐には、三粒の透明ビーズがあしらわれています。これらはそれぞれ「推し」「自分」「コミュニティ」を象徴しています。
推し活は一人ではなく、推しの存在、自分自身の心、そして共感し支え合う仲間との繋がりによってより深まりより広がるもの。
この“三位一体”の想いがビーズに託されており、御守を持つことで、推しとの絆が深まり、自分の幸せや、コミュニティとの関係も豊かになっていく。そんな循環が生まれることを祈願しています。
◆諫早神社の御神徳を込めて
諫早神社は「開運」「厄除」「健康」のご利益が広く知られており、全国誌などでも紹介されています。また、出雲大社の神様をお祀りしていることから「縁結び」のご加護もございます。
そして、御守本体には特殊な光沢のあるホログラム箔を使用し、光を受けてきらめく表現となっています。
「推しとのご縁結び」「推しと自分の幸せ」「推しと自分の健康」につながるご加護をお受けいただけますようお祈りしております。
御守の詳細


・御守名:おしめんさんの「推し守」(おしまもり)
・サイズ:4cm×4cm(御守本体)、御守には3つの透明ビーズと紐が付属、8cm×8cm(台紙)
・頒布開始日:令和7年4月4日(推し推しの日)
・授与方法:諫早神社 授与所(長崎県諫早市宇都町1-12)ならびに オンライン授与所 での郵送対応( https://isahaya-jinja.net/ )
今後の展開

諫早神社では、「おしめんさん」として親しまれてきた歴史的背景と “推し” との言霊のつながりから、推し活への想いをカタチにする授与品を展開しています。現在は、人気声優の音声で内容が読み上げられる「言霊みくじ」を頒布しており、声優ファンやアニメファンの方々に好評です。今回の「推し守」からはじまる、新たな祈りのかたちとして、“おしめんさん” だからこそお届けできる企画を進めてまいります。
結びに

諫早神社(九州総守護 四面宮)
奈良時代、聖武天皇の勅命によって創建。九州総守護の神々をまつる神社として、約1300年の悠久の歴史を紡いでいます。特に「開運」「健康」「長寿」の御神徳が知られていて、県の天然記念物となっているご神木クスノキや、陶器の三柱鳥居があり、有数のパワースポットとして知られています。
2025.2.11(火祝) 日本の誕生日 ①建国おむすびでお祝いしよう
終了しました
日本の誕生日を
皆さんと一緒にお祝いする
\ 建国おむすび /
今年も、実施いたします!
皆さんお一人おひとりに
誕生日があるように
日本の国にも、誕生日があります。
2/11(火祝)「建国記念の日」が
「日本の誕生日」です。
今年、令和7年で
日本は 2685歳 となり
じつは、世界でいちばんの長寿国です。
お誕生日といえば
「ケーキ」のイメージですが
ケーキの代わりに
日本らしい食べもの
「おむすび」で
日本の誕生日をお祝いしませんか。
諫早神社では
2/11 (火祝) 午後3時から
当神社ならではの
特製「生姜ジンジャーおむすび」を
「無料」で配布します!
ただし、引換券が必要です。
「おりがみサイズ」以上
「A4」以下の1枚の紙に
「2685」と書いてご持参ください。
その紙が 引換券 となります。
「2685」と書いていただけましたら
あとのデザインは、思い思いにどうぞ!
引換券は、お納めいただいたのち
ご神前にお供えいたします。
なお、
特製おむすびは
おひとり 1個限り
211個の数量限定。
無くなり次第の終了です。
あらかじめご了承くださいませ。
「おむすび」を食べて
皆さまと、日本の誕生日を
楽しくお祝いしたいと存じます。
(参考)引換券のイメージ


引換券(2685と書いた紙)をご持参のうえ、お越しください。
お待ちしております!